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看護師が転職する理由と悲惨な現場

看護師は、国家資格を取得した上での診療を補助出来る人達です。
医療現場に必須な役割を果たしていることは言うまでもないでしょう。

しかしながら近頃は、看護師日勤常勤の転職率の高さが社会問題になっています。
このページでは、「看護師が転職する理由」をご紹介いたします。

看護師は他の職種と比較すると転職しやすい職種だと言われています。
看護師はどこの医療機関でも人材不足です。
転職先が全くないということはない時代です。

国家資格を持っている為、一度退職しても再び看護師として仕事をする
ことができます。
看護師の転職理由は、看護師の個人個人の状況によって様々あるようです。

一番目は、自分の希望の分野での配属となっても、同じ業務が来る日も
来る日も繰り返されるとなれば人間は飽きてしまうからです。
「石の上にも三年」そんな諺のように、三年経過すればそれなりに
看護ができるようになります。

その段階にきたら、「このままで良いのか」と考えるようになります。
その時に在籍している病院が専門病院の場合ならば、総合病院で
自分の知識をこれもよくある看護師の転職理由のひとつです。

総合病院で仕事をするスタッフの経験が豊富ですから、
習得できる看護技術は専門病院よりも格段にあがるからです。

二番目は、結婚や出産になります。
この理由は看護師に限定したことではありませんが、意外に多いですね。

三番目は、体調不良による理由です。看護師の仕事は言うまでもなく、
一言で言えば「激務」です。夜勤もあるシフト勤務態勢で急患が集中した場合は、
残業も頻繁にあるような状況です。

体調を壊しやすい環境での勤務も出てくるでしょう。
それが原因で、看護師そのものを辞める人もいます。勤務体制とか看護師の
管理体制が整備されている病院を探して転職活動をされる人も少なくありません。

四番目は、給与水準の低さです。
看護師は命を預かっているという緊張感と隣り合わせの仕事です。
そのプレッシャーは我々が考えている以上に過酷です。

その割には、夜勤や残業をしないと月給が20万円を下回るという環境下で
勤務する看護師もいます。

五番目は、夜勤が多いという理由です。
看護師の男女構成比は男性4%、女性が96%で、女性が大多数を占めます。
しかしながら女性でも夜勤が多い特徴があります。

日勤と夜勤の混在したシフト勤務では尚更、体力が必要になります。
さらには、患者様や患者様のご家族からのクレームもあります。
患者様の容態が急変した場合への対応や死に直面するなどメンタルケアもより
一層必要となります。

以上が看護師業界における主な看護師の転職理由です。
聞けば聞くほど悲惨な労働実態が明るみになります。

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