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看護師の転職活動は退職をしてから? 仕事をしながら?

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「人間関係が良く、仕事がしやすい雰囲気があり、勤務時間や看護体制も
整備されている。」「夜勤や残業も少なく、きっちり休日が取れて、
給与も満足した分が頂ける。」

そんな職場を望んで転職する准看護師が増えています。実際に現役看護師の80%は何かの理由で転職を考えたことがあるようです。ここでは、看護師の転職活動を考えてみたいと思います。


日勤常勤看護師が求人活動をする場合に、「退職をしてから就職活動をする方法」と「退職しないで仕事をしながら転職活動をする方法」のふたつがあります。 それぞれの方法にメリットとデメリットがありますから、まずそれを整理しましょう。

まずは、「退職をしてから就職活動をする方法」です。
メリットは、求人を探したり履歴書や業務経歴書などの書類作成や面接の
準備や対策に集中できることです。

希望する病院を訪問したり、面接の日程などのスケジュール調整が組みやすい
のもメリットになります。

デメリットは、収入がない期間が出てきますから、生活費などの最低限度の
お金が必要になることですね。
そして、看護師としての仕事が短期や長期に拘わらずブランクが生じます。

また、転職活動が上手く行かずに長期化してしまうと、新しい転職先を
妥協して決めてしまうこともあるでしょう。

次に、「退職しないで仕事をしながら転職活動をする方法」です。
メリットは、毎月の収入を得ながら経済的な余裕を持ちながら転職活動が
できることです。
希望する求人がなくても、一度転職活動をストップすることができます。

デメリットは、求人探しとか履歴書や業務経歴書の作成や面接の準備に
たっぷり時間が使えないことです。そして勤務をしながらですから、
面接のスケジュールや病院訪問のタイミングが自由にできないことです。

遠距離の転職やUターンの転職のケースは、さらにスケジュール調整が厳しいでしょう。


オススメの方法は、最初に「退職しないで仕事をしながら転職活動をする方法」
をして、転職活動を実感してみることです。その上で、「退職をしてから就職活動
をする方法」と「退職しないで仕事をしながら転職活動をする方法」のどちらに
するか判断をすれば良いでしょう。

「退職をしてから就職活動をする方法」と「退職しないで仕事をしながら
転職活動をする方法」について、説明しましたのでご理解いただけたと思います。
大抵は、無収入を避けたいからはじめは「退職しないで仕事をしながら転職活動
をする方法」でスタートします。

しかし、途中の段階で無理が出てきて最終的には「退職をしてから就職活動をする
方法」になるケースも少なくはないようですね。初めて転職をしようとする看護師
の皆様は、なかなか転職活動のイメージがわかないです。
いきなり退職するというリスクを取らないで転職活動するほうが良いでしょう。

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ナースバンク事業|公益社団法人 静岡県看護協会

面接ではどんなことをチェックされている?

経歴などについて知りたいだけであれば、履歴書をチェックするだけで採用か不採用かを決めることができます。 そうではなく面接を行うということは実際に話をして確認したいことがあるということですよね。

看護師の面接ではどういったポイントをチェックされているのかを知り、準備をしておきましょう。

まず、面接で必ずチェックされているポイントといえば、コミュニケーション能力です。 看護師は患者さんと接する機会が多いため、どの面接でもコミュニケーション能力が高いかどうかというのはチェックされていると思ったほうがいいでしょう。

直接患者さんとは接しない職場もありますが、そういったところでも医師や他のスタッフとコミュニケーションが取れる人物であるかどうかというのはチェックされています。

どのように対話すればいいかというと、相手の聞きたいことを読み取り、きちんと受け答えすることが大切です。

たくさん返答をしたとしても、その内容が面接官が聞いている内容とは全く的外れのものであった場合には評価を下げる原因にもなってしまいます。

看護師資格を持っている時点で看護師に必要な知識や技術を持っていることは証明されているわけなので、面接ではコミュニケーション能力をアピールするといいですね。

それと、面接ではその人の人間性や前向きさなど性格に関することもチェックされていると理解しておきましょう。

例えば、質問をする際に後ろ向きな質問ばかりが多い人は、仕事についても前向きになれない人かもしれないと判断されてしまいます。

前の職場では人間関係が良くなかったのですがこちらはどうですか? 有給休暇などはしっかり取ることができますか?

このような質問ばかりをしてしまうと、面接官も不安になってしまうはずです。 特に質問をする際に印象を悪くしてしまう人が多いので、どのように質問をすれば相手に好印象を与えることができるかというのはよく考えて行ったほうがいいですね。

知人の紹介で働くメリットとデメリット

看護師の求人情報を集める方法はいくつかありますが、知人の紹介で就職先を探すという方法もありますよね。

看護師といえば看護師学校に通って学ばなければならない職業なので、学生時代から付き合いのあった看護師がたくさんいるでしょう。

そういった友達や先輩から仕事を紹介され、そこで働くことになったという話は珍しくありません。

確かに知人からの紹介であれば、どのような雰囲気の職場なのか事前に知ることができるので安心できますよね。 それに、全く知らない人に囲まれて働くよりも、知人がいる勤務先のほうが過ごしやすいでしょう。

ただ、就職をしたあとに自分に合わないと感じたとしても辞めにくいというデメリットがあります。 仮に就職後すぐに辞めてしまった場合、紹介してくれた知人の評価を下げてしまうこともあるかもしれませんよね。

かなり強引に紹介してくる人もいるようで、こちらとしてはとりあえず話を聞くだけのつもりだったのに気付いたら勝手に入職が決められていたという話もあるようです。

今すぐに働ける職場を探しているという場合にはおすすめの方法ではありますが、そうでない場合は別の方法を選択したほうがいいでしょう。

辞めたいけれど辞められないという状況を避けるたにも、転職支援サイトやナースセンターなどを使った職探しの方法がおすすめです。

自分で様々な病院のホームページをチェックして求人情報を探すという方法もあるのですが、こういった方法だと給与や勤務時間について相談しにくかったり、事前に情報を集めにくいといったデメリットがあります。

転職支援サイトはたくさんの情報を掲載しているだけでなく、転職活動をする際に様々なことで協力をしてくれるので、初めて転職をするという人でも安心して職場探しができます。

何度も転職に失敗してしまうとどんどん評価が下がってしまうわけなので、自分に合った職場を一発で見つけるためにも転職支援サイトで相談をしながら職探しをするといいでしょう。

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